子供を生まない生き方、山口智子「親になりたくない」の生い立ちは?

山口智子が発した「親になりたくない」という言葉が論争を巻き起こす

山口智子は51歳のベテラン女優です。そんな山口智子は、幼少の頃から”親というものになりたくない”と願いながら育ってきたそうです。

子供の時点で親になることを意識しながら生きているのも凄いですが、このような考えを持つ子供に対して偏見の目で見ないでほしいという意味合いがあるそうです。

山口智子さんも、夫である唐沢寿明も、その背景にある家庭環境はとても複雑で単純な明快なものではなかったそう。そうした家庭に生きる中で、親からの愛情などを十分に注がれず育ってきた子供が、自分の子供に対して愛情を注げるのかというのは確かに難しい問題です。

別に夫婦仲が悪いなどということでは一切ないようで、唐沢寿明と手を繋ぎながら眠っているということも明かした山口智子さん。その生き方と発言が示した”子供を作らない”という姿勢はいくらか世の女性の共感を得たようです。

一方で、そうした山口智子さんの生き方について”別にスポットライトを当てて、こうあるべきっていう生き方ではない”とやや冷静な意見も目立ちます。

山口智子さん本人も、”大事なのは他人の生き方を真似するのではなくて、何かに裏打ちされた自分の人生観を持つ事”といった趣旨の発言をしているように、ただ”山口智子も子供作ってない!子供を作ることだけが人生じゃない!”と考えてしまうのは早計なようです。

家庭の経済状況の悪化、晩婚化、超高齢化などがもたらす超少子化社会は日本という国の存立まで脅かす危険な状態であることは間違い有りません。そのような状況を、この生き方が”正当化”してしまうのは非常にまずいと言わざるを得ません。

いずれにしても夫婦の形は夫婦の数だけ存在するのですから、お互いが納得する形の人生であれば他人がとやかく言う事ではないかも知れません。その一方で、こういった生き方を人に押し付ける、というような行為は避けたいものです。

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